YouTubeの音を強烈に綺麗にするアプリって創れるんけ?

最近多くのミュージシャンの方が最初から自分の楽曲をYouTubeにアップロードしていたりします。

一昔前なら有線でしか配信されていなかったミュージックビデオが無料で視聴できる今、、本当に隔世の感です。
私もちょっと気に行った曲があれば、YouTubeで探して、昨日紹介したFreevideoというアプリでダウンロードして聴き続けています。

一方音質についてはかなりいいのですが、やはり、やはり、iTunes Storeとかから買える音源の立体感とかにはかないませんよね。。。
けど、これってアルゴリズム的に音質を改善させるって可能なんじゃないか?とふと思ったりします。そうすると本当にiTunes Storeに激震が走るかもしれませんな。。。

iPhoneでラジオを聴く際の細かいテクニック

今年、生まれてはじめてラジオにハマっています。
きっかけはiPhoneポッドキャスト版があって、それをちょくちょく聴いていくうちにハマっていきました。
特に好きなのは爆笑問題カーボーイです。
JUNK爆笑問題カーボーイ|TBSラジオFM90.5+AM954~聞けば、見えてくる~

さて、一般的にポッドキャスト版というのは、2時間近くある本編を削って30分くらいに納めています。
ただ、やはり好きな番組があると、「ポッドキャスト組」に留まらず、本編すべて聴きたくなるものです。

そこでここからが細かいテクニックですが、大体本編がすべてYouTubeにアップされています。愛好家が勝手にアップしているようです。
そして、それを聴くだけでもいいのですが、やはりまだ地下鉄等、ネットが繋がらないところがあったりして、盛り上がっているところを止められると興ざめです。

そこでこのアプリを使って、全てダウンロードしてしまいます。
https://itunes.apple.com/jp/app/dong-huawodaunrodo-ibolt-daunrodomaneja/id481606548

するとiPhone持っている限り、いつでもどこでも快適にラジオを楽しめる、、というまぁ細かい話でした。

守山ピエリのクリスマスツリーはなかなかロマンティックに

また我が故郷滋賀にある守山ピエリがやり玉に挙がっていました。
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3952040.html
私はこういうのをみて、一通り笑った後、逆にこういうレアな状況でしか達成できないことはないかと考えてしまいます。

例えばこの情況、誰もいないだだっ広い空間にクリスマスツリーがぽつん、、逆にいえば凄くロマンティックという見方ができなくもなくもないと思われます。
自分でオーナメント買っていってちょっとデコレーションを追加して、スピーカー工夫して音楽ながしたり、、、結構いい告白とかできるんじゃないでしょうか。
チークダンス踊っててもきっと誰も文句言わないですよ笑

何か、「ラブジェネレーション」というドラマにあればベンチだったと思うのですが、似たような空間があったような気がします。。。

衰退、廃墟というと、「悪い」と勝手にレッテルが貼られてしまいそうですが、前代未聞の空間ができている、ということは、そこに稀少価値が生まれているわけです。
まわりが何といおうとこの情況を逆手にとって自分に活かす、、ということを会社がすればいいと思うんですよね。。

日本の漫画家が世界を狙う仕組みを創りたい

私は普通の書籍も漫画も両方好きで、両方とも大量に読むのですが、大まかにいって、ノンフィクションの名作の多くは海外の作品、漫画の名作の多くは国産、という印象を持っています(勿論、国産のノンフィクションの名作も沢山あるが、全体数として)。

ノンフィクションも含む書籍、漫画を愛好する人は当然日本にも多く、日々ネット上でも数々の密度の濃い情報交換がされ、名作の発掘がなされています。
しかし、漫画については日本はコンテンツの創作・発信側という地位を持っています。

この地位って本当に強力で、創作者側、つまり漫画家の人達はより自分の作品を世界に訴求し、世界中の人に自分の作品を評価してもらう可能性を持っていると思います。これは凄まじいポテンシャルだと思います。日本の漫画がアメリカのメジャーシンガーのヒット曲並みに世界中で爆発的に売れてもいいと思います。

ただ、今はそれをビジネス的にサポートする仕組みがないのは事実。
その仕組みにより、日本文化に対して造詣の深い国からアフリカの奥地まで、メジャー、マイナーを問わず日本の漫画を伝え、より多くの人に評価する仕組みをネットを使ってできるのではと考えています。
丁度動き出せそうな機会があるので、さっそくアクションしてみます。またここで進捗を報告したいと思います。

コンピューター言語Perlの最適な入門書が同人誌という事実

私は最近たまたま興味を持ったPerlというコンピューター言語をいろいろ学んでいるのですが、結構面白いです。今までゴリゴリのエンジニアの方とも接することもなかったので勉強会とかにいくとすごく刺激を受けたりします。

さて、以前も書いたことですが、数あるコンピューター言語についてすべてがすべて最良の教科書がでているわけではありません。『はじめてのPerl』という本が超有名な教科書らしいのですが、はっきり言って日本語へたくそ過ぎてよくわかりません。私は読んでいて気付いたのですが、これは他のコンピューター言語をすでに勉強したことがあって、その上での「はじめてのPerl」人向きなのだと。

初めてのPerl

初めてのPerl

一方、本当に初学者が自習でできる良書として、私はこの本を見つけてきました。実際この本は分かりやすく、基礎的なところは独学でも結構理解できました。

ゼロからわかる Perl言語超入門

ゼロからわかる Perl言語超入門

しか〜〜し!この本、現役のエンジニアの方々からすると、はっきりいって内容が古いそうです。今使わない表現がちらほら(注:私は既にそれを覚えてしまいました)。

そこで、実際プログラミング自体が初めての人がPerlを学ぶのに何がいいねん!とエンジニアの方を詰問したところ、な、なんと一冊の同人誌を紹介してくれました。その名も『雅なPerl入門』。そ、そして、この本、講師からカラーコピーして読み始めたのですが、本当にわかりやすい!!
C84にて「雅なPerl入門」という本を頒布します - Subvoice
初心者本って、平易ながら論理的な説明と実際に試せる簡単なサンプルコードが重要だと思うのですが、その両方がきちんとあります。

完璧に非売品だそうですが、初学者の中で興味があるからは探されてはいかがでしょうか。

ゲーム音楽のクリエイターはより評価されるべきでないか

私個人はありゲーム自体はしないのですが、ゲーム音楽はよく聴きます。
特にRPGはその壮大な世界観を表現する手段として、素晴らしい音楽が作曲され導入されていると思います。映画も「名作」と呼ばれる作品は多くの場合名曲と呼ばれる音楽がついてきますし、ゲームに関してもその作品としての完成度を高めるために、音楽が相当寄与していると考えています。

ゲーム音楽は殆ど電子音だと思うのですが、それを楽器で演奏する天才がYouTubeに動画をアップしていたりして面白いです。
【高音質】ビッグブリッヂの死闘 を弾いてみました【おまけつき】‐ニコニコ動画(ββ) - YouTube
FINAL FANTASY IV(ファイナルファンタジー4)戦闘曲他色々(Electone)part.2/2 - YouTube

ゲーム音楽のクリエーターは、より評価され、富も集積させ、さらによい作品を創れるような環境が生まれるべきと考えています。

下ネタだけど爆笑した。。。

インターネットってこういう細かい笑いを綿密に拾ってくれるところがよいところです。下ネタですが、週刊少年ジャンプを80年代後半から90年代前半まで読んでいた人は声をあげて爆笑できるはずです。
このエロ漫画とおぼしきこの漫画のタイトルと作者名を教えてください。途中... - Yahoo!知恵袋



しかし、一つの時代を作った漫画ですよね、男塾。。。今、facebookの方ではこのエントリーをきっかけに男塾を読みなおそうか、、という声がでているので、ちょっと男塾用語集の一項目でも執筆してみました。

た行〜
■男爵ディーノ(固有名詞、人名)
男塾三号生。鎮守直廊三人衆の一人。地獄の魔術師(ヘルズマジシャン)という呼び名の通り、マジックを武器にするが、戦闘力は男塾の中でかなり低い。自分が戦う際「久しぶりの出番に胸がときめきます。。。」とか言いながら、その後5pくらいで速攻負けたのが印象深い。死んだように見せて、だいたい死んでない男塾のキャラのなかで、本当に死んだレアなキャラ。
しかし水面下では根強い人気を誇り、このキャラクターに対するオマージュで"男色ディーノ"という名前のプロレスラーが実在する。

(使用例)「お前は男爵ディーノか!」
やたらカッコつけて登場するわりにはすぐ負けること、またはその様子。