守山ピエリのクリスマスツリーはなかなかロマンティックに

また我が故郷滋賀にある守山ピエリがやり玉に挙がっていました。
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/3952040.html
私はこういうのをみて、一通り笑った後、逆にこういうレアな状況でしか達成できないことはないかと考えてしまいます。

例えばこの情況、誰もいないだだっ広い空間にクリスマスツリーがぽつん、、逆にいえば凄くロマンティックという見方ができなくもなくもないと思われます。
自分でオーナメント買っていってちょっとデコレーションを追加して、スピーカー工夫して音楽ながしたり、、、結構いい告白とかできるんじゃないでしょうか。
チークダンス踊っててもきっと誰も文句言わないですよ笑

何か、「ラブジェネレーション」というドラマにあればベンチだったと思うのですが、似たような空間があったような気がします。。。

衰退、廃墟というと、「悪い」と勝手にレッテルが貼られてしまいそうですが、前代未聞の空間ができている、ということは、そこに稀少価値が生まれているわけです。
まわりが何といおうとこの情況を逆手にとって自分に活かす、、ということを会社がすればいいと思うんですよね。。