一年間ブログの更新を義務付けてみて

12月30日のこの記事で、年始に始めたブログを更新(平日すべて)を1年間達成したことになります。
1年間、ネタを捻りだしながら文章書いていて思ったのが、自分は毎日更新するスタイルはあまりフィットしないなということです。ブログの執筆にかけられる時間と、あと自分が書きたい文章の量を考えると1週間に1回が丁度いいなという体感でした。
しかし、平日ほぼ毎日何かネタを探して書くというのは中々ハードでしたがよい経験でした。
2014年は色んな意味でより一層アウトプットを多くする一年にすると決意しています。
その一環としてブログも続けていこうと思っていますが、一旦このはてなダイアリーのブログ更新はここまでにして、自分でドメインとってWordpressあたりでブログをしようと考えています。
また完成したらここでも連絡させていただきます。
たまに読んでいただいた皆様、本当にありがとうございました。
山田

ピエリ守山で唯一営業している飲食店が結婚式二次会を募集

廃墟ショッピングモールとして有名なピエリ守山で唯一営業している飲食店(2Fにある)が結婚式の二次会を募集していました。

マジメな話、これはすごいチャンスと思う。このあまりあるスペースがあって、音響もよい。よって、なんか普通じゃない演出が出来そう。京都あたりに住んでいるアーティストとかこの千載一遇といえるチャンスに何も感じないのか、すごく不思議に思った次第。
たぶん舞踏会とかもひらけるはずですぜw

ピエリ守山に関する記事は、現状をネガティブに捉える記事が多いけど、個人的にはポジティブな面も引き出せると思っています。

GoProで撮影した滋賀・湖西道路

正月にいろいろGoProで撮影することに踏まえて、実験的に車から滋賀県西部の湖西道路を撮ってみました。
https://www.youtube.com/edit?o=U&video_id=t8v9HiolhDI
かなり鮮明な映像で、魚眼レンズ的な映り方になるようです。
今回は、琵琶湖の湖底撮影と気球からの撮影を企画しています。
結果は来年以降の発表になると思いますが、必ず公開していこうと思っています。

キレた芸人が集まっていたオールザッツ漫才が関東に

クリスマスの夜、私のfacebookには楽しそうな写真が沢山ならんでいたので、私くらいは、、と思い、下ネタを投稿しました笑

これはケンドーコバヤシの最高傑作のネタなのですが、この2000年代前半のオールザッツ漫才はキレたネタが多く、今でもちょくちょく話題にあがります。
このタムケンのネタとかちょっと伝説になってますね。

実は今年からTBSで放送されることになり、関東地方でも視聴することができるそうです。
ただ、、関西のキレた漫才が去勢されることがないように、それだけは願ってやまないですね。。

「はてな匿名ダイアリー」が結構深い

はてな匿名ダイアリー」を知っていますか?
はてな匿名ダイアリー

端的にいうと、誰でも匿名で日記を書いて投稿できるサイトなのですが、ここに投稿されている記事に結構深いものがあります。
というのも書き手からすると、匿名だからって箸にも棒にも引っかからないものを書くと誰もよまない。一方、匿名だから実名では言えない突っ込んだ、エッジが利いた内容を書ける、という「匿名」と「内容の質」とか絶妙のバランスが取られる場所になっているからです。
内容的に興味深いものはブックマークがついて、一気にTwitter等のSNSで広まっていきます。

だいたい年末になると、その年に読まれた記事のランキングがでます。
匿名だから書ける、自分の意見 2013年に読まれた「はてな匿名ダイアリー」ランキング - はてなニュース
それがまた面白い記事が集まっているので紹介します。読みだすと止まりませんよ。

一つだけ深い記事を推薦しておきます。
事業に成功すると身内がアンハッピーになる法則:DeNAの南場さんの引退について思う::村上福之の「ネットとケータイと俺様」:オルタナティブ・ブログ
弟の相談を笑っていたら死にやがったw

小学生の自由研究に宇宙が見えるこの時代

最近メディアでも取り上げられていますが、気球にここでも紹介しているGoPro等の小型カメラを装着し、各種必要手続きを行うだけで、宇宙の撮影にも挑戦できるようになりました。

自分で気球を飛ばしている愛好家の方も気前よく情報を公開していたり、気球の飛ぶ原理を分かりやすく解説するブログがあったりと、ちょっとませた小学生なら充分自由研究で宇宙撮影を挑戦できるようになってきました。
風船宇宙撮影 Fusen Ucyu Project
熱気球の浮力と耐熱温度 - 生物物理計算化学者の雛
http://www.jballoon.jp/safety/handbook/indivisual/3-1-1-hikougenri.pdf

このクオリティの小型カメラのこのコストになったというのは、本当に今まで「身近にあるけど、意外と未開」な場所を結構深く研究するのに役に立つと思っています。一例では、私の故郷にある琵琶湖。古代湖ながらそんなにみんな本腰入れて調査していない感じなので、我々アマチュアが鼻歌交じりにいろいろ調べるだけで、何か新しいものが見つかる可能性があると、マジで思います。
自由研究とかだけでなく、学問の新しい扉が開きそうな予感を感じなくもない、今日この年の瀬でした。

トゥキュディデス『戦史』が復刊する!

ずばり、そういうことです。
新刊情報をチェックするのが日課なのですが、先日結構びっくりしました。

戦史 (中公クラシックス)

戦史 (中公クラシックス)

この本、岩波文庫版が絶版で入手困難な状態だったのです。結構戦争マニアの間では有名な本で何とか入手できないかと思っていたので、復刊は最高です。

戦史〈上〉 (岩波文庫)

戦史〈上〉 (岩波文庫)

これよくみると、翻訳者が同じ方です。
これただ版権を岩波が中公に売ったということでしょうか。

けど、中公クラシックス版もすぐに絶版になるでしょうから、これ、10冊くらい買い占めて状態良く保存しておいて5年後くらいにマーケットプレイスに出せば高く売れそうですね。。ふふふ