情報化社会の未来像 その3

外出した後ですが、体内端末にはSNSのアカウント情報も同期されており、そのSNS上での友人がリアルにどこにいるか把握できます。そして、物理的に近くにいる場合、当然その情報が伝わってきて、メッセージを送り交信することも可能です(当然設定により誰とも連絡を取り合わない設定もできる)。体内端末で蓄積し続けているライフログは本人の設定次第でどこまでも公開可能なので、情報を徹底的に発信+公開する人同士は、相当に密度が濃いというか、別次元の情報交換をしています。さらにSNSのネットワークに関係なく、嗜好や生活習慣のライフログを公開することも可能で、その公開ライフログを解析して、商品やサービスの提案を受けることも可能です。完全公開ライフログ検索エンジンで個人も検索可能です。

公開ライフログを検索、解析することは、ビジネス界では必須になっています。ライフログの解析が生活をよくすることが世の中に伝わっており、統計を中心とする解析の学問やスキルが初等教育レベルの必須科目として認知されています。体内に埋め込み、情報を自動発信する端末があり、ライフログを蓄積できると、現代とはまったく違う次元の面白い社会が生まれそうです。

今日もただの私も妄想で、論理的でないところが多いので、あまり気にしないでください。。
けど、あとあとこういう適当で自由闊達な一人ブレストが重要だったりするんですよ、きっと笑