facebookの自分の友人リストをよくみると面白いことが分かる可能性がある

先日に引き続き多くを語るfacebookの友人リストですが、今日もその補足情報を。
最近ですと詐欺やらなんやらで逮捕される人、明らかに怪しい情報商材業者、等、そんなアウトローな人達もfacebookのアカウントを持っていたりします。
私も普段からそう言った人達の名前が挙がる度に、必ずfacebookにアカウントがないか探します。

そして、怪しい人のアカウントを探して何をしてみるかというと、やはり友人リストをみるのです。
そして、その友人リストの中の何に注目するかというと、そのリストに表示された各人の下に表示される「共通の友人」をみるのです。
つまり、その「共通の友人」とは、「怪しい人の友人と繋がっている自分の友人」ということなります。
もちろん色んなきっかけでたまたま繋がっていたということもあるでしょうが、よく調べてみると、「自分の友人」のうちよく表示される人が結構偏っていたりするのです。
すると、「あっ、この人はこういう関係と繋がっていたりするわけね。。」という推論が成りたつわけです。

人的ネットワークが可視化されるおかげで、そのネットワーク自体が多くを語るようになりました。解読するスキルされあれば色々情報を引き出せるというお話でした。