精査すれば多くを語るfacebookの友人リスト

facebookをされている皆さま、それぞれ各自色んなプライベート設定されていると思います。友人以外全て隠している方、エントリーのみ友人のみに限定されている方、すべてを開けっぴろげに公開されている方。。。
多くの方はやはりエントリーな個人情報を友人に限定していると見受けますが、実は友人リストまで非公開している方は少数派です。
そしてfacebookの友人リストをじっくり読むと色んなことが分かってしまいます。
まず、直接的に例えば昨日取り上げたネオヒルズ族の面子がいれば、まぁ、そういうことだと分かります。逆にそれなりに発言力がある方と繋がっていれば、逆の意味でそういうことだとも分かります。
さらには、「所属」についてです。
自分のプロフィールに所属先の会社名を書いている人は稀です。しかし、その方の同僚でfacebook上の友人になっている人が会社名を公開している場合はそこ経由で分かったりします。例えば、ある人の友人リストに○○社の人が5人もいれば、「あっ、この人も○○社に勤めているのね」という推理が成り立ちます。そして、この仮説、私の経験則では9割くらいの確率であたっています。
本当に自分のプライベート情報を隠したい方、友人リストに注意!という話でした。結構見えてますよ笑