SNS全盛期に人に直接会う意味

SNSが発達して互いの情報を相当交換できる現代、先日のエントリーで書いたとおり、連絡取れない人は殆どいないと言ってもいいかもしれません。
そして、そのままネット上でも情報交換を続けられるので、場所的な制約を越えて色んな人が繋がれるようになったということも真だと思います。

では、直接会って話す機会の意味が薄れつつあるか、というとそれは違う気がしています。むしろ事前に相当量の情報交換ができるが故に、直接会った時の刺激を飛躍的に高められると感じています。
やはり直接対峙した時の緊張感と会話のリズム、スピードから来る情報交換とそれに伴うインスピーレーションは、直接会った時にしか得られないものと感じています。
よって、SNSが発達した今こそ直接会う機会も大切にしたいと考えています。