昨日に引き続き、私が感銘を受けた宋文洲さんの記事紹介:イジメと自殺、そして「逃げること」について

昨日、私は感銘を受け、自分の生き方を自省するときに読み返す宋文洲さんの記事、http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20070618/127677/?P=1&rt=を紹介しましたが、この傍目八目という連絡は他にも強い感銘を受ける記事が多くあります。本当に教科書に載せて全国民が読んだほうがいい記事がありますので、今日も昨日に引き続き、良記事を紹介したいと思います。
まず、イジメと自殺についての記事
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20061031/112784/?P=1
そして、「逃げること」についての記事
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20061107/113234/

生きていればそれなりに心と体に負担がかかることがあるものです。
そして、その負担に立ち向かうことが自分の成長に繋がることもあるでしょう。
ただ、思考停止状態で心と体に耐え続けること、また自分の思考を殺してしまうことは、やはり本人のためにならないと考えています。その場合、宋さんが仰るとおり、さっさと撤退するのが最適解でしょう。
よく「人生万事塞翁が馬」といいますが、私もここ最近特にこの言葉が至言だなと感じます。ある瞬間最高の出来事だと思ったら、長期的には最低な出来事だった。また、ある瞬間最低の出来事だと思ったことが、よくよく後から考えると最高の出来事だった、ということは本当によくあると感じます。
よって、自分の身に何が降りかかろうとも、周りからどのような目で見られようとも、反省はしても自己否定はしない、つまり「最後の自己肯定心」は失わなず、自分の信念に基づいて一つ一つ行動することが人生を切り開くのでは、と私は今強く感じています。抽象的な話になって、すみません。。