利益の取り方結構柔軟に考えていいと思う

最近は個人で仕事をする機会も多くあり、所謂ノマドという言葉も既に流行りのピークアウトをした感がある今日この頃です。
企業に属してようが、属してまいが、個人としてどのような価値を出せるかが益々重要になってくるというのは間違いないと思います。そして何らかのサービスを提供する以上、きちんと対価を求めていく態度も当然と思います。

一方で、その対価、つまり「利益」の取り方は結構柔軟に考えてもいいと考えています。
利益といえば当然一義的には金銭。
それはそれできっちり回収するのも重要なのですが、短期的に小銭を集めてしまうくらいなら、経験、人間関係、なにより義理、ユニークな体験、等、長期的にモノを言いそうなことを「利益」と自分のなかに定義してもいいと思います。「利益」の定義を広くとれるようになるほうが、長期的には色んな意味で得をすると思っています。
まぁ、当然その人の価値観によりますが、私個人は何を利益にするかは、結構本能と感性に任せていたりします。