松井博さんの記事「人生破壊のプロ」を違う視点で読んでみた

松井博さんがまたおもしろい記事を書いておられました。
まつひろのガレージライフ: 「人生破壊のプロ」
いや、本当に怖いですね。。まぁ、私は男性なので究極的には女性ほど緊張感を感じないのかも知れませんが、自分に関係がある女性が巻き込まれたら、と思うとぞっとします。

この記事を読んで、私が注目した点は下記ニ点です。

アメリカにはジョーカーが本当にいる
自分が「悪」でいるって結構エネルギーいると思います。本当に大変。はっきり言ってそこそこいい人で低空飛行するほうが楽ちん。そんなダークサイドに自ら入って、自分が「悪」と自認しながら活動して、それなりにインパクトをもたらすまでいくって、本当にアメリカにはバットマンのジョーカーがいるんだな〜とある意味関心しました。

アノニマスのプレゼンスがすごい
そして、後半揉めているところに颯爽と登場したアノニマスがあっという間に問題を解決してしまうことにびっくりしました。何か、サイバーテロだけでなく、ネットがここまで我々の生活のインフラになった今、一つの国くらいのプレゼンスをアノニマスが持つのではと思いました。「アノニマスvsアルカイダ」とか、「フレディvsジェイソン」みたいなニュアンスで映画化されそうですよね笑