連絡がとれない人がほぼいないこの世界
表題の通り、本当に連絡がとれない人がほぼいない世界だな、と思います。
HP、Blog、メール、Facebook、Twitter等各種SNSを使えば、自分が連絡をとりたいと思う人にほぼ確実にアプローチできることが可能になっていると思います。各起業家の方々やミャンマーの大統領府まで、何でもありな気がします。
人と直接会うことが価値の高い情報を得る手段であることは変わらないので、これほど徹底的に実行力が問われ、そこで差別化できる時代は有史以来初めてかと思います。
ただ、当然連絡する相手が自分に会いたいとは限らないわけで。当然なぜ会いたいか、自分は何者かを上手くプレゼンするのは当然ですが、それよりも1度や2度無視されてもアプローチし続けるタフさが重要だと思っています。
しかし、こんなよい時代はないな、と素直に思います。